オーストラリアは気楽にドライブ
広大な土地に無数に広がるビーチブレイク、岬に沿って割れるパーフェクト・リーフブレイクなど、オーストラリアは限りないキャパシティをもっているといえます。
また日本が冬の時、オーストラリアは夏である、というのも旅行先として適しています。ただし紫外線は非常に強く、オーストラリアの上空には大きなオゾンホールがあるともいわれています。
このページでは、オーストラリア最大の都市シドニーから、南へドライブしながらサーフィントリップをテーマにまとめました。
1. クロヌラ・ビーチシドニー周辺はニューポート、ボンダイ、カールカールなど世界的にも有名なポイントが存在しています。それぞれが特徴のある、ハイクオリティなブレイクです。しかしハイシーズンには、これら著名ポイントは、ローカルや、腕の太さが日本人の太ももくらいある気合の入ったサーファーたちで波の奪い合いとなります。
そこで、日ごろの不摂生で筋肉の弱った私の様な方には、シドニー中心部から外れ、クロヌラ・ビーチをお薦めします。もちろんここも世界コンテストで有名ですが、比較的郊外であり観光施設が少ないことと、広いビーチブレイクであることなどから、まだゆとりがあるようです。
ボトムは白砂のビーチブレイクですが、所々にほどよい起伏があって、きれいなブレイクです。そしてこのビーチは北東方向に向かって弓なりに広がっているため、いわゆるこの付近での海風である、北よりの風の影響を受けにくいといえます。
Photo : 天気の良い休日は家族づれやジュニアでにぎわうクロヌラ・ビーチ
2. ウロンゴンシドニーをさらに南に走って、次の大きな街、ウロンゴンを目指します。このとき、海岸沿いの道にはいくつかのLOOKOUT、展望台があります。ここから簡単にブレイクを探すことができます。
地形的にはこの付近もシドニー周辺と似ています。広いビーチと岬が繰り返し、至る所にポイントが存在します。あえてどのビーチということもありませんので、その時の気分で海に入る、というのがこちら流ではないでしょうか。
Photo : ウロンゴンのビーチ、ブレイクはよくないのでここは海水浴に。
3. ポート・ケンブラウロンゴンを過ぎ、さらに南下を続けると、ポート・ケンブラという地区に入ります。ここまでくると、かなり人口密度は減り、ビーチの人影もまばらです。また海水は非常にクリアで、かつ海底が白砂なので、波に乗っていても海面がわからなくなり、「どこを走っているのか分からなくなる」浮遊感覚が味わえます。
この一帯も多くはビーチブレイクですが、ほとんどがダンパーのため、きれいなブレイクを探すには、地形がヒントになります。岬の周辺や川口を狙ってチェックします。
ここには名前がすでにサーフィンとついているビーチがあります。このビーチのメリットは、クロヌラ同様、多くの地域で午後にはかなり風力があがる北風を避けることができます。ビーチの向きと北側にある丘がその理由です。
ここポート・ケンブラには大きな湖、イラワラ湖があります。その河口付近もサーフィンに適した地形となっており、お薦めです。
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